豊田の桜と京都の桜
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何故、桜が花見の定番なのでしょうか、杉浦です。
京都、清水寺での写真です。
先日、豊田で花見、数日後に京都へ日帰り旅行をしました。当初は散り終わった桜の木を見るのかと思っていたのですが、一面桃色に包まれていました。満開から散り始めで、花びらが散るとき、皆、時が止まったように足を止めていました。
ただ、どうしても場所取りをした花見は花より団子になってしまいます。桜を見たところといえば、会場にたどり着くまでと、ふと気がついた時に見ただけ、あとは肉や酒、女の子(笑)になってしまいます。でも、大勢で食べていると楽しいと思えるから良しです。
京都では、豊田での花より団子を取り戻すように、桜を堪能しました。この時期に行ったのは初めてで、豊田とは違った桜のよさを感じました。
豊田の桜が主役とすれば、京都の桜は脇役といっていいかもしれません。清水寺の建物がこの桜でひきたっています。見方によって様々な色を出すのだなと感じました。物事も違う見方をすれば楽しみ方が変わってくるかもしれませんね。
豊田の花見で満開に咲き乱れ、京都で花びらが散るような感慨深さを味わいました。