哲学の道
新しいブログに移転しました!
3秒後に新ブログトップに移動します。
テニスを教えることウン十年
日々勉強してますが最近になって、ようやく気が付くことも多々ありますね。
たとえば
フォアハンドで、ボールに効率的に力を伝達するために腰を回す方法では無く
左足を回転させずに打つ打法
とか
ボレーでは
「ラケットを立てて打ちましょう」が基本ですが
ラケットを倒して打つとストレートや逆クロス方向へ打ちやすい
逆に立てるとクロス方向へ打ちやすい
とか
サーブでは
フラットサーブでインパクト後右ひじを肩より上に残すと10%パワーアップ
とか
スピンサーブでは右足(右利き)を犬のしょんべんみたいな形で打つと
キックしやすい
とか
とか
自分では何も考えずにやっている部分もありますが
言葉にして伝えるためにレッスンにするために行うことがあります。
それは「なぜそうなるのか?」「だからこうなる!」を探すこと。
先日あるお客様に、中島コーチのレッスンの哲学的なところが好きだなと
お褒めの言葉をいただきました。
身体構造
骨の動き
筋肉の使い方
怪我の少ない動かし方
運動連鎖
効率的な体の使い方
こんなことを元としたレッスンが好きなので大変うれしゅうございました。
テニスの哲学
なぜ?なぜ?なぜ?
なんで膝を曲げるの?
なんでラケットを引くの?
なんでボレーは打点前なの?
こんなことを考えながら日々テニスしてマース
なぜ???