フォアハンド改造計画その2
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前回は足裏の感覚を説明した。
軸足の足裏内側(右利きの場合右足の拇指球から踵にかけて)に体重をかけることにより
ボールを打つ力の源を「腕の力X」ではなく「足の力○」にする事が重要みたいな内容でした。
この動作を行なう事によりten長のフォアはとってもスピードアップしました。
が、アウトが多くなり安定力??に自信がもてません。
パート2はどのようにしたら入るようになるかを実体験でやってみたいと思います。
ちなみにグリップはセミウエスタングリップです。
まず試してみたことは
1 打点を前にしてみる → 腰が抜けて打ちにくい。遅れてはいないみたいだ。
2 スイングを小さくしてみる → 全然ダメ スピードも出なくなる×
3 スイングを平行にしてみる → ちょっと良い 逆クロス方向へ安定して飛んでいく
しかし、クロス方向へ飛ばない・・・
4 面をかぶしてみる → 当然スピンが多く掛かり斜め上へ振りぬくために
安定性アップ○ スピードダウン×
5 右肩をあごに引っ付くまで前に出してみる。
→ おっ!!驚くほどクロス、逆クロスへ入るようになる。
しかも、勝手にスイングが水平になった。
強打しても大丈夫。右足で地面をつかみ
右肩を前へ出しあごで受け止める。
まとめ
右足からの力を右腰を回転させながら→右アバラ→右肩→肘→手首→ラケットへ伝える!!
左半身は左右対称に動く
20年もやっていればわかっていたことだがポイントは土踏まずに乗ること!!
これが出来ていなかった!!今までは足裏全体に乗っていた為に
体重が後ろへ流れてスピンしか掛からない打ち方になっていた。
特に走らされた時等。。。
今回の収穫はやはり土踏まず。。。
意識しながら 「土踏まずをギュッ。ボールをポーン」と打てば簡単にボールが飛んでいく。
(テニスが簡単っと思ってしまう。)←さすがAB型
ギュッポンギュッポンっていいながら練習しています。
しかーし、まだまだ試合では使えるレベルではないので
今後も鍛錬いたします。ペコリ