サーブを打つときに・・・
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久しぶりにテニスのお話。
サーブがなかなか入らないんです。。。サーブが安定しなくて。。。
どこの打点で打っていいか分かりません。。。トスが上手く上げれません。。。
持ち方はどれがいいの?。。。絶対に入るサーブ教えて。。。
サーブの悩みは数多くありますよね。
その中で今回は私が実際試してみて
「こりゃ安定する」と感心したワザを
お伝えいたします。
ずばり 「左足地面接着サーブ」です。
やり方は簡単、
左足を終始まったく動かさずに、10球ほどボール投げを練習してください。
(投げ終わりで右足かかとが浮くのは可)
次に、ラケットを担いでから素振りをし、その後、実際のサービスフォームで打球します。
ポイントは構えてから打ち終わるまでの間、左足をまったく動かさずに打つ事です。
(最初はなかなか出来ません。)
ちゃんと出来ているかチェックする為に、左足つま先にボールを置くのも良いでしょう。
(左足が動けばボールも動いてしまいます。)
なぜ、この練習が効果的なのか。。。
自分では、いい打点で打っているつもりが、実際にはトスアップ後に、足が動いてしまい
一番力の入る打点ではない場所で、ヒットしている方が非常に多いからです。
「トスはいいのに、なぜ入らない?なぜ?」と悩みのスパイラルに入ってしまいます。
あとは、当然フットフォルト防止になるし、キレイな体軸(トロフィーポーズ)を作るうえでも
ぜひ、試してみてほしい練習法ですね。
実際私も、この練習をやりだしたら
サービスのフォームが崩れにくくなりました。
しかも、ダブルフォルト激減、スピードアップなどの
うれしい副産物も。。。
さあて今月のレッスンはサーブレシーブです。
これを読んで練習したくなった方も、そうでない方も
コートにて元気にお待ちしておりまーす。
ではまたまた。。。